人々のくらしを
根本から支えたい

営業本部 東京支店

Y・M

入社2年目
健康医療科学部
健康栄養学科出身

INTERVIEW INTERVIEW

あたりまえの日常を支えたい
地元にはたくさんの工場があり、そこで何をつくっているのか昔から興味を持っていました。いつからか自然にメーカーで働きたいと思うようになり、「人々のくらしを根本から支える」仕事がしたかったので、一般家庭から産業の現場までインフラに関わる愛知時計電機はぴったりだったんです。というのも、就職活動中は新型コロナウィルス感染症が流行し、さまざまな業界が大打撃を受けていました。その中で改めて「あたりまえの日常」につながる仕事が素敵だなと思ったんですよね。既存の製品だけでなく、時代に合わせて製品を生み出してきたメーカーだったのも入社を決めた理由の1つです。
どんな要望にも応える入念な準備
私が所属する部署は、主に工場の困りごとを解決するために営業しています。扱う製品は水に限らずガス・エアーなど本当にさまざま。他の部署が担当するモノを納品することもあるので、製品知識は日々勉強していますね。普段の業務では、お問い合わせいただいたお客さまのもとへ訪問し、ご挨拶とヒアリングを行います。初めてのお客さまの場合は、いつも以上に下調べを行ったり、カタログを多めに持っていったりと徹底した準備をして向かいますね。どんなご要望が来ても最適な製品をご提案するためです。
納品した製品が役立つ姿に感動
普段の業務ではなかなか立ち入ることのできない工場に訪問し、提案したことがあります。場内のエアーを管理していない状態だったので、コンプレッサーなど工場機器のメンテナンスにも役立つエアー流量計を導入しました。お客さまが喜ぶ様子はもちろんですが、後日お伺いして設置されている所を見た時は、「私が納品したんだ!」と大きなやりがいを感じました。入社2年目でまだ製品知識が十分とは言えないので、先輩に確認したり、お客さまに聞くこともしばしば。みなさん快く教えてくださり、「中も見ていく?」と工場を案内してもらうこともあるので、ちょっとした質問から新しい関係づくりにつながると実感しています。
社内でも社外でも頼られる存在へ
今後は、時代によって変化するお客さまのニーズや課題を引き出し、信頼される営業として成長したいと思っています。理想は全ての製品を説明できて、お客さまに最適なモノを提案できること。「松原さんに聞けば大丈夫」と、社内と社外の両方から頼られる存在になりたいですね。私が所属する部署は、本当にいつでも、誰にでも質問しやすい環境です。尊敬する先輩社員から学びながら、工場へ実際に足を運び、知識と経験を増やしていきたいです。