知識は狭く深く
未来への志は高く

産業機器製造部 技術課

竹内 健二
Takeuchi Kenji

入社11年目(中途入社)
理工学部 機械工学科 出身

INTERVIEW INTERVIEW

生活になくてはならない製品
大学を出てからは5年ほど自動車部品メーカーで働いていたんですが、より生活に密着している製品を作りたいと考え、愛知時計電機に転職しました。水道メーターやガスメーターの製造というのは「生活に密着している」のでとても安定した事業基盤といえます。それは、長く働いていく上で、ひとつの安心材料になると思ったんですね。会社の原点である時計にしても、機械仕掛けで動く精密機器であるため、そういう面で技術力の高さを感じたことも入社の決め手になりました。
安全性からも見て取れる技術力
ガスメーターは人体に有害な気体を取り扱う製品なので、十分な安全を担保する必要があります。水道メーターも人の体内に入る水を取り扱うものなので、有害物質が製品に含まれていると大変危険です。どちらも日常生活に入り込んだ製品だからこそ、安全性は非常に重要であると捉えています。私が所属する産業機器製造部というのは、そういったメーターとは若干カテゴリーが異なる製品を扱っているのですが、安全性を保つために技術力が必要である点は変わりありませんね。部署としては、新規開発した製品を、管理・管轄していく立場になります。
多種多様だからこそ狭く深く
産業機器製造部の製品は、小型流量センサーや圧力機器、計装機器、検針システム等、品目が多岐にわたるのが特徴ですね。それらの製品を改良したり生産管理体制を強化したりするのが私の役目なんですが、多くの製品や業務があるからこそ、狭く深く知識を得ることを心がけています。それはどういうことかというと、全く違う製品のように見えても、実は技術的に共通する部分も多くもあるので、ひとつの製品を深く知っていけば、他の製品のことも詳しくなるんですよ、自然と。
未来のための下積み期間
私の中で30代はしっかりと下積みをする、というイメージがあって、まさにいま知識や技術を蓄えている段階なんです。これから40代を迎えれば部下を育てるポジションになるので、そこで蓄えたノウハウを次の世代に継承していけたらいいなと。現時点でも後輩を指導する場面はあるので、適切なマネジメントを行うように心がけています。なるべくシンプルに対応し、自分自身で考え行動してもらう。もちろん随所でフォローやフィードバックもしていく。そういったさまざまなノウハウや経験を積み重ねながら、頼れるリーダーに成長していく。これが当面の目標ですね。